【報告】お客様から頂戴した支援金をウクライナ大使館にお届けしました!
2022.07.26
2022年7月25日、横手山・渋峠スキー場社長 斉須正男は、お客様からお預かりした支援金25万5,500円をもって東京・西麻布にあるウクライナ大使館を訪問。セルギー・コルスンスキー ウクライナ大使と面会いたしました。

スキー場は、多くの家族連れや若者が笑顔で楽しむ場所です。
平和でなければスキー場に来ていただくことはできないのです。
私たちは、戦禍を逃れて避難したウクライナの子どもたちが、再び笑顔で平和を享受できることを願ってやみませんーーそんな思いをこめて、Tシャツ100枚を用意し横手山においでいただくお客様に支援のお願いをすると(2,000円以上の寄付でTシャツをプレゼント)25万5,500円の支援金が集まりました。
ウクライナ大使館に連絡したところ「ぜひお目にかかりたい」とお返事を頂戴しました。
コルスンスキー大使は
「たいへんありがたいことです。
この貴重なお金をウクライナの子どもたちに使いたいと思います。
報告をいたしますので、引き続き皆様の支援をお願いしたいです」と述べられました。
なんと大使館スタッフのユリアさんはスノーモンキーを見に湯田中温泉に泊まったことがあるそうで、そこから話が弾みました。
斉須社長「ぜひ北信にお越しください。ご案内します」
大使 「必ず伺います。どのシーズンがいいですか?」と興味をお持ちになり、
「山ノ内町ではスノーモンスターナイトツアーとスノーモンキーをぜひごらんいただきたいです。北信地方には、蔵のまち・須坂市など優れた日本文化を大切にしています。見所がたくさんあります」と斉須社長がご説明しました。またウクライナの方々が信州での生活を希望されることがあれば、全力でサポートしたいと申し出をいたしました。
大使からは「戦争が長引く中、引き続きの支援をぜひお願いしたい。そのためにも伺いたいです」とのご依頼がありました。来シーズンも引き続き支援の輪を広げていくことで大使と斉須社長の意見が一致しました。
来シーズンも、引き続きウクライナ支援を一緒にお願いいたします!