たけのこ汁の季節(山本荘で教えてもらいました)

2019.05.29

志賀高原一帯は、6月になるとタケノコの季節です。といっても、こちらでタケノコといえば、一般的には「ヒメタケノコ」「ネマガリダケ」とも呼ばれるササの一種の細い「タケノコ」です。

採取したタケノコは皮を剥き水煮して保存する

横手山第1スカイペアと、第2スカイトリプルが交わるところに位置する山本荘さんにお邪魔して、タケノコ汁をごちそうになってきました。周囲には、海和ゲレンデや、横手山第1、第5、第6ゲレンデがあるスキーヤーには絶好の宿です。

北信地方では主にタケノコ汁にして食べます。具に添える野菜は家庭によってそれぞれ違いますが、必須なのがサバ缶!です。ですからこのシーズン、地域のスーパーにはサバ缶が山積み!!

「元々は、身欠きニシンを使っていたらしいのですが、手軽にサバ缶が入手できるようになったのと、脂身があってこくが出るので、使うようになったと聞いています」とご主人。

山本荘のあるエリアは標高1800mを超える高原のため、シーズンは6月半ばから。

季節外れに採れたという1本

「そこら中に出てきますよ。時期によって場所をかえて採っていくんですが、採るより下処理するのが大変なんです。それにクマもタケノコが大好きなので、山に入る時は注意しないといけません。なぜかクマはあまり美味しくない硬いところを食べていくんですよ(笑)。ササが目に入ると大変なので、採取にはゴーグルが必須です」

味はたしかにこくがあって、タケノコのコリコリ感がまたいいです。ちょっと味が濃いめなのでお好みで卵を乗せるのもオススメだそう。そのまま朝食にもなりますね!

これから横手山地域は新緑の季節。タケノコ汁を食べに山本荘さん(0269-34-2006)に宿泊して、周囲をトレッキングするのも素敵ですね!