竹の子採りの名人!

2019.06.30

志賀高原全山が「竹の子汁」に夢中な時期です。麓から竹の子採りが始まり、今日6月30日で終了。毎朝、志賀高原草津道路には多くの人たちが早朝からやってきていました。

そんな簡単に採れるのだろうか? と、横手山渋峠スキー場の竹の子採り名人・山本さんに、話を聞きました。なにしろ社長に「リフト係員を代わってもらって、竹の子採ってきて」と頼まれてしまうくらい。

取材した時期は「まだこのあたりは早いんだけど、ちょっと見てみましょうか」とスキー場近くの斜面へ案内してくれた山本さん。見慣れた「クマザサ」のようですが…これが宝の山なんですね。志賀高原全山のあちこち、というより道路際のほとんどがこの笹藪です。クマザサは俗称で(熊と縁があるので志賀高原ぽい名前ですがw)学名だと「チシマザサ (Sasa kurilensis)」、一般には「ネマガリダケ」と呼ばれることが多いようです。

急斜面を上ろうとしてササの稈(カン。茎のこと)を踏むと滑るので苦労しますが、名人はスタスタと奥へ入り、あっという間に太い竹の子を発見。

ものの数分で採り方を見せてくれながら、4〜5本を採集。

「採るのが楽しくて夢中になって斜面だけをを見ていると、自分のいる場所がわからなくなったりするのと、奥に入ると熊も竹の子を食べに来ているので要注意。熊は採るのが下手だけどね(笑)」と山本さん。(*自然保護の観点から竹の子・山菜採りは6月30日までとなっています)

すでに入山一般開放期間を終えたネマガリダケ。旬を味わってみたいと思う方に朗報です。山本名人が大量に採ってきた天然100%志賀高原の自然そのものの「ネマガリダケ」。その日のうちに「2307スカイカフェ」のスタッフが下処理をして、瓶詰めしています。…つまり、スカイカフェで「竹の子汁」としてお出しします!

旬な竹の子汁を味わいに、ぜひ、お越しくださいね。

⇧こちらですよ〜⇧ 明日に続きます!