歴史があって新しい!横手山・渋峠スキー場では、仲間を探しています!
2019.09.27
開業以来50年以上の歴史がある「横手山・渋峠スキー場」。昨シーズン前に私どもS&T観光開発が運営を引き受け、再スタートを切りました。次の冬が弊社が運営する2回目のスキーシーズンとなります。そこで仲間を募集します!

昨シーズンは、スキーセンター(レストハウスあかり)、「2307スカイカフェ」、「2307満天ビューテラス」の改装からスタート。そして令和元年5月1日0時の「日本初の令和初滑り」や5月末までの「早朝スキー営業」「渋峠 星空ロマンスリフト」、無料シャトルバスとセットになった「ぐるっと横手山」などに取り組んでまいりました。
いよいよ、この冬からセカンドシーズンとなります。今シーズンは、環境省や関係各所の承認を得て、当社アドバイザー海和俊宏の監修のもと、より滑りやすいスキー場へとコース改修を行っています。

S&T観光開発の母体は、トリップアドバイザーで「外国人に人気の日本の旅館」ベスト3にも選ばれた湯田中温泉「一茶のこみち 美湯の宿」です。ここで培われたサービスとお食事のノウハウをスキー場経営にも導入しつつあります。例えば「きれいで美味しいレストハウス」です。そんなことは当たり前のようですが、レストハウスあかり(スキーセンター)には、標高1800mの山岳リゾートでは珍しいウォッシュレットを完備。さらに昨シーズン人気だった焼きカレーだけでなくこの夏「2307スカイカフェ」で培った経験から、さらにパワーアップしたメニュー構成を検討中です。

また、夏に活躍したシャトルバスをスキー場にお越しになったみなさまに役立つような計画も検討中です。そのほか…まだマル秘のこともあるのですが、横手山・渋峠スキー場は着実に進化しています!

このようなサービスとアイデアを実現するには、新しい「チカラ」が必要です。
標高日本一のスキー場は、5月いっぱいの営業を目指しています。ハイシーズンはちょっぴり寒いですが、長く働けます。たとえば…(以下は例ですよ)
・中野市、山ノ内町、飯山市など近くに住んでいるのでここで働いてみたい(送迎バスあります)あなたは→「ローカルスタッフ」
・お金よりスキースノボをできるだけやりたいので、金〜月働いて、火〜木は滑りたいーーそんなあなたは→「スキースノボスタッフ」
・冬の間にできるだけお金を貯めたいーー食費・住居費もほとんどかからない→「住み込みスタッフ」
・ホテルやレストラン、リフト係とワイドに体験したい→「マルチスタッフ」
・このスキー場がどんな風に成長するか、一緒に未来を作っていきたい→「社員スタッフ」
21世紀です。いろんな仕事の就き方があると思うのです。まずは、スタッフにご相談ください。
横手山・渋峠エリアは、5月までスキー場として営業し、6月以降はサマーシーズンになりますので、1年を通しての営業となります。新シーズンに向け色々なアイデアがあります。そんなアイデアを一緒に考え、作っていきませんか? 皆様の応募・問い合わせをお待ちしています。