圧倒的なロコフード!山本荘さんの「特製鍋焼うどん」は<天然の山ものもの>がたっぷり(横手山の名物シリーズ③)

2020.01.09

この「名物シリーズ」を企画したのは山本荘さんの「特製鍋焼うどん」を知ったからです。正直なところ「特製 鍋焼うどん」1,200円と聞いたときは「え?」と思いました。うどんですからねぇ…でも話を伺っていくと「これは安いんじゃないか?」「今のうちに食べないと」「もっと特製の中身を説明したほうがいいのでは?」と思ったのです。

採集した山菜類に加えお揚げ、豚肉、目玉焼き、なるととふんだん

「もう今年しかお出しできないかもしれません…」とポツンと語った山本荘の寺内さん。なにしろネマガリダケ(志賀高原のローカルフード、竹の子汁に使われるものです)、わらび、紫きのこ(寺内さんによるとナラタケの一種だそうです)と、自ら志賀高原の山で採った天然の山菜類がたっぷり入っているのですが、自生数が減少していることもあり、量の確保が難しくなりつつあるのだそうです。

−−夏にスキー場直営の「2307スカイカフェ」でもタケノコ汁をお出ししましたが、採取した分では足りず、夏休み中に売り切れてしまいました。山本荘さんのナラタケもいつなくなってもおかしくないのでしょうか?
「今年の分は、頑張って採取して塩漬けにしてありますから、最後までもつと思いますが、その先が…わからないです」

−−それはなぜでしょう?
「1年分となるとそれなりの量を採らないとなりませんが、少しずつ自生する数が減っています。山のものですからね、毎年ひやひやなんです。時給計算したらとても合いません(笑)。本来の仕事である旅館業をやりながら続けられるか、きわどいです」

−−「特製」よりもっとすごい鍋焼うどんですね!
「なにかいいアイデアありませんか? ぼくは採るのと料理は頑張れるんだけど、ネーミングはからきしで…(笑)」

貴重な天然「ネマガリタケ」や「ナラタケ(紫キノコ)」「わらび」をふんだんにつかった「ワケあり」な「特製」鍋焼うどんなのです。

「3種の天然採取山菜を使ったぜいたく鍋焼うどん」(長い〜)
「天然きのことネマガリタケの鍋焼うどん」
いいネーミング募集中です! お問い合わせフォームを使って提案お待ちしてます。お問い合わせフォームに<鍋焼うどん提案>と書いて送ってください〜。もし、ネーミング変更が決定すれば1名様に横手山・渋峠スキー場リフト1日券(2名様分)を差し上げます!

この看板が目印です!

もう一つのオススメが、こちらも北信地方のローカルフード「ネマガリダケ」をふんだんに使った「竹の子丼」1,100円。ここでしか味わえないといっていい名物です。

常連さんの多い山本荘さん。ランチ時にスパークリングやワインを嗜むオシャレなオバさまオジさまも多数。古き良き時代のスキーヤーの姿が見られるのも、うれしい限りです。