来シーズンへ向けて(パフパフ)テスト中!②

2020.04.17

<来シーズンへ向けて(パフパフ)テスト中!①>に引き続き渋峠エリアの視察です。穏やかに見える渋峠エリアの非常に危険な場所がゲミュートコースの南です。この先は断崖絶壁、そして下には国道292が走っています。

この場所を衛星写真で細かく見ていきましょう。コース横に木々が散在する緩衝地帯があり、その先が崖となっています。❶の先はすぐに崖。とても危険です。

一方❷には東に滑り込む道ができています。そしてその緩衝地帯は、結構なトレイル(シュプール)跡を見つけることができます。衛星写真で見るとその道はコースに出てくることがわかります。このルートをすぐに公開する予定はありませんが、外国人向けツアーを行っているジェイソンと吉岡隊長曰く「絶対に入ってはいけないラインと、自己責任で入ってもよいラインの2本が必要だね」。大人の良識に期待しつつ、ここは2307mの別世界。ホワイトアウトの場合もありますから、そんなに安易にはオープンできないのです。

最後に、ジェイソンがガイドして初めてファットスキーで、リフト下の(わずかな)非圧雪バーンをメンバーが滑った映像をどうぞ。ジェイソンのガイドは「板を揃えると、スノーボードと同じような浮力を得られるよ。板は3時や9時の方向に振るな。11時と13時のイメージだよ」。そういうガイドがあると安心して滑ることができますが、ご覧の通り支柱のすぐそばを通り抜けるためけっして安全ではありません。また今シーズンは雪が少なめなので搬器と接触しませんが、大雪の年はたいへん危険です。コース外滑走を勧めているのではありませんので、お間違いのないようお願いします。

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