スカイレーターから行くか?渋峠から上がるか?お盆期間の2307常涼の山頂へは、安心「非密」の2ルートになります!
2020.08.07
8月の横手山頂は、2パターンでお越しいただくことができます! 2307m、リフトで上がれる日本一標高の高い横手山は、常涼(とこすず)。そして風を感じる「非密」の高原です。ここにはゴンドラやロープウエーなどの箱はありません!安心してお越しください。(※当面「ぐるっと横手山」は休止します。8/17改訂)
①スカイレーターで横手山へ(往復)
2307スカイカフェ前(のぞきバス停付近)駐車場にクルマを停めていただき、スカイレーター+スカイリフトで山頂へ。帰りもスカイリフトとスカイレーターで往復いただきます。

②渋峠ロマンスリフトで山頂へ(往復)
渋峠にクルマを停めて、ロマンスリフト往復で山頂へお越しいただけます。

横手山は「非密」の高原です。箱物のロープウエーとは違い、リフトですから密になりようがありません。お盆期間中は上記の2ルートでの山頂運行をおこなうことでシャトルバスの運行を取りやめ、完全に箱物乗車を避けていただけるようになりましたので、さらに安心いただけます。
シャトルバスは約5分の短い運転ですし、窓を全開にして座席も空けてお乗りいただいていますので本来アンチ3密です。しかしお盆期間中にお客様が万一集中された場合でも満員乗車はできませんので、お待たせしてしまう可能性があるためこのような判断となりました。
快適さと安心を考えた上での絶景をお求めになるなら、2307mの横手山です!

急峻な斜面をリフトで一気に駆け上がると、そこには緑と花々が豊かに咲く広々とした台地が広がります。山頂駅舎には「2307満天ビューテラス」が絶景鑑賞のお手伝いをいたします。
関東側からは近い渋峠Pをオススメ。長野側からはまずは絶景のスカイレーター前(駐車可能台数が少ないのですが)をチェックして、停まれないようでしたら係員に確認して一気に渋峠Pへ進みましょう。
8月後半の営業時間は、スカイレーター+スカイリフトは土日は8:30〜19:00(最終搭乗開始18:20)、平日8:30〜16:00(最終15:20)です。渋峠リフトは、前日8:30〜16:00(最終15:20)です。天候によっては予告なく営業時間を変更する場合がございますのでご了承ください。