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志賀高原のアクティビティ

田ノ原湿原・ハイキング

田ノ原湿原は日本の重要湿500に選ばれた、志賀高原にある湿原郡のうちのひとつです。木道が整備されているため、季節問わず植物観察や散策を楽しめます。特に6~7月頃の散策がおすすめです。白くてふわふわのワタスゲが咲き誇り、ゆらゆらと揺れる姿に癒やされます。木道の向こう側に現れる個性的な形をした笠ヶ岳も要チェックです。

森林セラピー

「森林浴」の効果を科学的に解明し、こころと身体の健康に活かそうという試みが「森林セラピー」です。 この研究のために産・官・学が連携して発足した「森林セラピー研究会」があり、研究会の成果を踏まえて、具体的な森林のフィールドでの実践を普及することを目的として創設された「森林セラピー実行委員会」では「癒し」高価の検証等がなされた森を「森林セラピー基地」「森林セラピーロード」として認定。 志賀高原には5つの認定セラピーコースが認定されておりシーズン中には多くの人々が訪れます。 また認定セラピーロード以外にも沢山のコースが整備されレベルに応じたハイキング・登山ができます。

地獄谷野猿公苑

ここはサルたちにとっては楽園。古くからこの地にはニホンザルの群れが自然のままに暮らしています。この公苑は、世界で唯一、温泉に入るサルがいることで有名です。興味深いニホンザルの生態を、間近でご観察ください

池めぐり

志賀高原のトレッキングコースのなかでも人気の「池めぐりコース」。水面にいくつもの浮島が漂う渋池から、志賀山や裏志賀山の山容を間近に望みつつ手付かずの自然が広がる原生林の森を抜け、大小60もの池塘が点在する四十八池湿原をめぐります。美しい湖・大沼池は志賀高原で最も大きな湖で、志賀山からの溶岩流で川がせき止められて誕生しました。近づくにつれエメラルドグリーンにもコバルトブルーにも見える水面が迫り、神秘的な景観をつくり出しています。