一度は体験いただきたい❢ 涼しさ満喫、リフトで上がる日本最高地点の新テラスへ
2021.08.04

横手山は2307m。大雪山旭岳(2291m)鳥海山(2236m)より高く、尾瀬・燧ヶ岳(2356m)にわずかに及ばない高さ。何時間もかけて登山するレベルの山に日本国道最高地点をもつ志賀草津道路とリフトで一気に上ることができます。それゆえに、山岳レベルの涼しさ(寒さ)がここにはあります。
私たちはそれを「常涼(とこすず)」と呼んでいます。

新テラス「Point 2307」がある、横手山の標高は2307m。この時期の夜明けの山頂気温は14℃です! 山登りするときは、長袖と帽子必須といいます。横手山も同じ。日陰では震えることになるかもしれません。雨ガッパはスカイレーター乗り場で販売していますが、カッパかフード付きの代用品を用意しておきましょう。涼しいけれど紫外線の強い山上です。日焼け止めもお忘れなく。リフトですからヒールや革靴でも上がることは可能ですが、せっかくの絶景のお山。高山植物を見たり蝶を追うには、スニーカーレベルはほしいところです。
山頂へのアクセスは2つ。①絶景をゆったり上がるスカイレーターでお越しください ②渋峠側からはロマンスリフトでどうぞ。天気が良ければリフトから富士山も見えますよ^^ 山頂には「幸せの鐘」が復活。ちょっと左のに富士山が入りますよ〜
横手山の天気予報は公式サイトからもリンクされています。直接はこちらからどうぞ。