「雪づくり」と「道づくり」が急ピッチの横手山界隈です

2020.04.10

雪の塊の上に鎮座するピステン! なにも強さを誇っているわけではありません(笑)「雪づくり」に使う雪を集めたところです。整備チーフの山本さんにきくと「これで50回往復して集めた雪の量」なんだそう。

雪は地形によって、吹き溜まるところと吹き飛ぶところがあるのは、何となくおわかりでしょう。とくに2307mと日本一標高の高い横手山・渋峠スキー場では、粉雪なので飛びやすいんです。ですからところによっては2mを超えていても、別の場所では30cmしかない(その上そういうところはスキーで削られる)ということが起きます。ここからが面白いのですが…「雪づくり」といっても人工降雪機がない天然雪100%の横手山ではどうするか?−−吹き溜まりの雪を定期的に削って、別の場所に貯めているのです。削り取られても吹き溜まりにはまた雪が降れば溜まるというワケ。なにしろ今日(4/10)でも雪が降っている横手山ですから(笑)。

ところがですね…その「貯める」場所の一つが冬期閉鎖している志賀草津道路(国道292号線)だったのですが、4月24日(金)の全線開通を目指して除雪工事が始まりました。つまり、もう使えないんです!(泣)そこで整備チームは開通前にせっせと雪をかき集めて、必要な場所に貼り付けたり、他の場所に一時保管しているのが、上下の写真なんですネ(全部聞きかじり。プロってすごいな〜)

渋峠ホテル前は、かなり除雪が進んできました。↑でも、天気の良さそうな週末が過ぎると、また寒波が来るみたい。2307mの横手山・渋峠スキー場には新雪がまた降る!!! GW超えても十分雪はもちそうな気がします^^